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2019年 06月 03日
甘い酒はそれほど好きではないのだが、梅酒はつくる。 スーパーの梅売り場に「梅を冷凍するとおいしく漬かるよ!」と書いてあったので、早速試してみる。 梅酒は3か月後から飲めることになっているが、3か月だとあまりおいしくない気がする。冷凍すればもっと早く梅エキスが抽出されるのかもしれぬ…。 この状態で冷凍 □材料 梅 1kg 氷砂糖 1kg ←多目 ホワイトリカー 1.8リットル 《つくりかた》 1 梅を洗ってヘタをとる 2 キッチンペーパーで水分を拭き取って、冷凍する 3 氷砂糖と梅を交互に入れる 4 ホワイトリカーをそそぐ 5 冷暗所に入れて3か月まつ ※時々振って、砂糖を溶かす 出来上がりではない #
by ehonblog
| 2019-06-03 23:35
| 毎日のごはん
2019年 05月 24日
この時期、遠出するたびに農産物即売所のようなところで山椒を探しているのだが出会えず、先日、近所の農協で見つけた。灯台下暗し。 これを下処理してしらすと一緒に炊く。前に作ったときは、山椒を奮発しすぎて、もう舌が痺れること痺れること。山椒は食べすぎると酩酊することもあるらしいので、今後の自分のために分量のおぼえがき。 □材料 しらす 150g 山椒(下処理したもの) 50g 白胡麻 15g 調味料A 酒 大さじ2 醤油 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 ごま油 大さじ1 《山椒のあくぬき》 1 山椒を枝のまま洗う 2 鍋に水と塩小さじ1程度入れて沸騰させたものに、1を入れて2-3分ゆでる 3 2を水にさらす(水をかえながら、3時間程度さらす) 4 枝を取る 《ちりめん山椒》 1 フライパンを熱し、ごま油を入れる 2 あくぬきした山椒を入れ、炒める 3 しらすを入れ、炒める 4 3に調味料Aを入れて、汁気がなくなるまで炒める パラっとなったら出来上がり…。 もっと甘いのやしょっぱいのが好きな場合は、適宜調整。調味料の代わりに麺つゆを使うとさらに簡単。 2パックで約1カップ(80gくらい?)。 #
by ehonblog
| 2019-05-24 23:42
| 毎日のごはん
2019年 05月 15日
またしても5月までワープ。 母が数年前から野良猫に悩まされているのだが、4月の中ごろ、実家の倉庫の裏で猫が子猫を産んだということで大騒ぎだった。母猫に置いていかれた二匹の子猫が身を寄せ合って母猫を呼んでいる姿に気を揉み、冷たい雨が降って来て心配し、しかし、優しくして居つかれても困るし、けれど死んだらかわいそうと葛藤し、そんな数日間で子猫が自分で歩けるまでに成長したことに感動し、いつのまにか親子でいなくなったという「大事件」だった。その事件によって、老人ふたりはおおいに右往左往したらしい。やはり、生活への「異物」混入は刺激になる。うらやましい。 フィカス・ベンガレンシス というのは、我が家のテラスは壁に囲まれており、猫はおろか、鳥もめったに来ず、花もないから蝶も素通り、いるのはせいぜいダンゴ虫くらいのもので、日々、なんの刺激もない。そもそも、根底には家事を極力減らしたいというズボラな気持ちしかないので、テラスが土で汚れるから鉢の類は置きたくなかった。しかし、猫の話を聞いて急に、植物でも置いてみようかという気になった。一本くらいは、シンボルツリー的なものがあってもいいと思っていた。 そもそも、ここに住むことを決めたのは、テラスを中庭みたいにして、緑を眺めながら暮らしたらすがすがしいだろうと思ったからだ。しかし、一日中日当りがいいわけでもなく、きっとすぐ枯れるし、日々の手入れが面倒くさい、また引っ越しになったら植物は持って行けない……など腰が重くて、殺伐としたテラスのまますでに丸3年がたっている。 しかし、スイッチが入ったら早い。4月下旬の晴れた日、駅から離れた園芸ショップに行った。お店の人に、我が家のテラスの日照環境、好みの植物などを相談したところ、ジャボチカバという植物をすすめてくれた。それは、アマゾン原産のトロピカルフルーツで、幹に直接花が咲き、幹に実がなるというグロテスクな植物。その実は、ライチとブドウの中間みたいでおいしいという。実の話を聞いて、娘がそれがいいというので、ジャボチカバを迎えることになった。小さな葉っぱがさらさらと搖れる姿は好みである。冬だけ室内に入れてやれば我が家の環境でも問題なく育つという。
早速、テラスにジャボチカバを置くと、思ったよりも小さい。なにか、ちょっこんとしている。寂しい。俄然、もっと植物を置きたくなった。それから実家から20年生のユッカがやってきて、スーパーの店頭でヘデラとアスパラガスを買い、吊るすタイプのヘデラ、ガジュマル、フィカス・ベンガレンシスを買う。なんだか家らしくなってきた。 しかし、鉢に入った植物は「異物」「他者」にあらず。自分が手をかけてやらなければ死んでしまう存在を育てることは、単に、なにかを管理したい・賞でたい・自分の思いどおりにしたいという欲求の充足である。もっと自分の手に負えないなにか、抜いても抜いても生えてくる地中深く根を張り巡らせた雑草や、桜につくしぶとい毛虫なんかの存在に圧倒されてみたい、他者と対峙してみたいと思ったら、戸建への引っ越しを検討するかもしれないが、それはまだまだ先の話。 とりあえずは、夏までにもう少し整えて、テラスを見ながら梅酒を飲むのが今期の目標……。(結局これ) #
by ehonblog
| 2019-05-15 11:01
| 3年生
2019年 01月 11日
ジャズピアノを始めてから1年がたった。 去年の正月に、なにか長期計画で取り組むことを始めようということで一念発起して始めたのだったが、練習もぼちぼちでいまのところたいした上達はみられない。 1年たって、ドラムは2ビート→4ビート→8ビート→16ビートと進み、ボサノバもできるようになって、先生の弾く「イパネマの娘」やジャズのCDに合わせてドラムで合奏もできるようになった。「できる」というのをどのレベルとするかは人それぞれだろうが、わたしは目標設定が低いので「できた」と思っているだけである。 ピアノのほうは、ブログの更新が止まっている半年のあいだに、A列車で行こう、L-O-V-E、Blue Bossa、枯れ葉、などをやった。が、先生がくれる楽譜はコード譜なので楽譜自体は超簡単で、メロディにA(ラドミ~)だのC(ドミソ~)だのF(ファラド~)だの和音をつけているだけで、おしゃれなアレンジとは程遠い。せいぜい、ラ、ラドミ~(1オクターブ上)、ド、ドミソ~(1オクターブ上)などとする程度で、即興など夢のまた夢…。 それら課題曲とは別に、コード進行の基礎練習(I Ⅳ Ⅴ I)やスケールなどもやっているが、それが身に付いたところで、曲を弾くときに応用できるようになる気もしない。先生曰く、アドリブができるようになるにはスケールが必要なんだそうだが、各スケールのどの音が黒鍵になるかが身に付いたところで、アドリブと結びつかない。一体いつになったら、うっとりするようなオシャレな音を鳴らせるようになるんじゃ…。 「ベストキッド(リメイク版じゃないほう)」で空手の達人に床や窓を拭かされたりしていた主人公がいつのまにか空手の動きを身に付けていた、実はあの退屈な動きが空手の修行だったんだ!…っていうくだりがあったが、ピアノでもあんなことが起きるんだろうか(たとえ、古すぎか)。根気よく続けていれば、ある日突然、あれ~? 自然に指が動く~っていうような…。なんだか気が長すぎる話にしか思えなくなってきた。 それで夫に、ピアノやめよっかなー、どう思う?と聞いてみる。 …というような、わたしの逡巡を知ってか知らずか、たまたまそういうタイミングだったのか、先生がWhite Christmasの楽譜をくれた。「コード譜と、ジャズアレンジになっている譜面とどっちがいいですか?」というので、先生が譜面を起こしてくれたほうをもらって弾いてみると、なんというか、おしゃれなんである。 そうそう、これこれー。 と、ここまで書いてきて、自分の音楽に関するボキャブラリーと知識の貧困さに愕然とするがそれはさておき、娘の発表会が迫って来た。今回は作曲なんだそうである。 こどもに作曲なんかできるのか!?と思ったが、物語をつくり、そこからイメージしたモチーフを作り、それをつなげてみると、あ~ら不思議、なんだかそれっぽい曲ができてしまったのだ。もちろん、モチーフとモチーフのつなぎの部分や、伴奏およびベース(足)なんかは先生が考えてくれたのだが、娘の作った曲(メロディ)はきっちりと残っている。へー、曲ってこうやって作るんだ~。 なんでも自分でやりたがりのわたしだが、これまで曲を作ろうという発想はなかった。曲作りというのは、なんかものすごい天才が天啓を受けてするもののような気がする。でも幼児のらくがき的発想で曲が作れちゃうのだ。レベルはともかく…。 あとは本番に備えてきっちり弾くだけというわけで、しばらく娘は友達とも遊ばず家で練習する(予定)。 写真はシドニーの宿、いわゆる民泊である。 娘の発表会もあるし、方位も悪いし(?)、この時期に無理に行かなくてもいいんじゃないのとわたしは思っていたのだが、夫がどうしても行く、行きたい、この1年間、この旅行のためにがんばってきたんだ!…というので、じゃあ、エイヤ~でいこうよ、ということになってメルボルン経由で帰国するチケットを取った。 それで、クリスマス前に出発するなんてせっかく練習したWhite Christmasも弾く機会がないな~、と思っていたのだが、夫がとってくれたという宿のホームページを見ると、ややっ! 数枚目の写真の奥にひっそりと写りこんでいるのはなんとピアノじゃないか。え? 宿にピアノがあるなんてことあるー?と写真を目を凝らしてよく見るが確かにピアノである。 が、書きこまれている説明文や利用者のクチコミを熟読しても、ピアノがあるとはどこにも書いていない。Well-furnishedとは書かれているけど、ピアノがあるとはどこにも書かれていないのだ。これは客寄せのためのイメージ写真だろうか…。それかピアノに見えるけど、サイドボードなのか。 シドニーに着き、宿につきすぐに確認したところ、ピアノは本当にあった! ピアノを見て喜ぶなど、生まれて初めてのことである。そのピアノのシのフラットがひとつ出ないことなどこの際どうでもいいし、娘がピアノを弾かんと音の出ないシのフラットばかり叩いていたことも、どうでもいいのだ。ピアノのある生活は、下手でもなんか楽しい。 やっぱり、しばらくピアノ続けるか…。来年はもう少しうまくなっているかも。 #
by ehonblog
| 2019-01-11 08:00
| ピアノ
2019年 01月 06日
というのは、夏休みの宿題に本を作るという娘が物語を考え、それをわたしをパソコンで打ち込んでやったところ、原稿用紙に換算して30枚以上のストーリーができあがったからである。海底の冒険物語で、ここらへんで終わりかなと思ったら、そっからもう三転くらいする、なかなか壮大な物語である。 そうなると、わたしの作るぬいぐるみの絵本など、もう不要である…。内容も薄いし、その本から娘はなにも学ぶことはない。それで、誕生日のプレゼントには『ファーブル昆虫記』(8巻セット)を贈った。 …と、そう思っていたのだが、今回、シドニー旅行にクマのぬいぐるみを連れて行ったので、写真をたくさん撮った。オーストラリアの夏の日差しを浴びて、くたびれたクマも寒い日本にいるときよりもいきいきとして見える。 8年前、娘が産まれたときに日本から母に連れられてきたクマが、8歳になった娘に連れられて再びシドニーにいったのだ。これらの写真を使って、最後に、カンパンのシドニー旅行の本を作ってもいいような気がしてきたのである…。 明日から新学期。また時間に追われる毎日の始まりか~。。絵本ができるのはいつになるかな。 #
by ehonblog
| 2019-01-06 22:26
| 手作り絵本
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