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2019年 01月 03日
この間、病気になっていたわけでもなく、当然インスタでインフルエンサーになっていたはずもなく、ただブログを更新する余裕がなかった。きっとピアノに加え、バイトを始めたせいである。(でも一番の理由は、Netflixで海外ドラマを観ていたせいにちがいない) 娘が小学生になってから急に時間ができ、家族以外の誰とも会話しない日が増えて、友達とランチするにも限界があるし、連日のNetflix&柿ピー生活で太ってしまったからスポーツジムにでも行くかな~と思っていた頃、在宅で始めた仕事先から、オフィスのほうに働きに来ませんかというお誘いがあった。それで面接にいってみたら採用となったので、週2、1日3時間でバイトをすることになった。娘が学校に行っているの時間帯での仕事で、バイトというか、いわゆるパートタイマーというやつで、つまりはパートのおばさんである。 働くのは10年ぶりだが、パソコンなどのシステムが変わっているということもなく、よくドラマであるように、若いときとのギャップを感じることもなく、仕事自体はスムーズだったのだが、なにしろ通勤が辛い。片道1時間半近くもかかる。3時間働くために、往復3時間も通勤に時間を割いている。しかも電車は超満員な上に、いろんな理由ですぐ遅れる。なんだか効率が悪い。それで、やめようやめようと思いつつ、すでに8カ月もたっている。勤勉なんである。というか、一度始めた物事を辞めるのはエネルギーがいる。流されるまま続けているというのは怠惰だからなのかもしれぬ。 さて、慌ただしい中でも娘は順調である。 それでもうなんだかすっかり安心して、子離れの時期が来たのかもしれないと感じ、娘のことを事細かに書いておかなくてもいい気になった。学校で書いた絵日記などを見ると、娘の視点で書くべき題材を選んでいるのがわかる。夏休みのハイライトが、娘とわたしとでは違っている。もう娘は自分のことは自分で憶えていられるようになったのだ。 そんなこんなで、更新が滞っていたのだが、書いておかないとやはり忘れるので、今年はもう少し更新できるといいとおもう。 写真は、結婚10周年記念のシドニー旅行。花火はホテルの屋上からみた。花火の写真は難しい…。 #
by ehonblog
| 2019-01-03 12:28
| 2年生
2018年 07月 13日
わたしがピアノにかまけているあいだに、娘は123.6cmになり、夏休みももうすぐ。 小学校では「音読」の宿題が出る。それはたいてい教科書の一節だったのだが、最近になって音読するのはなんでもよいということになり、娘がわたしに本を読んでくれるようになった。そんなわけで、最近はもっぱら、「読み聞かせ」というか聞く係となっている。読み方を指導したりはもちろんしない。聞きながらうとうとするだけである。 さて、『ミッケ!』は、たくさんの「モノ」の中に隠れている特定のアイテムを探すというもので、糸井重里の訳というだけあって文章も短い。親としては、もっと長い文章のしっかりした(!)本を読んだほうがいいんじゃないかと思ったりするので、これまでこのシリーズを買ったり借りたりしたことはなかったのだが、2年生になって、娘が小学校の図書館にある『ミッケ!』シリーズを借りてくるようになった。このシリーズは何冊もあるようで、娘は何度も何度も借りてきて熱心に眺めている。 もう2年生なんだから、どうせなら偉人伝とか世界文学全集くらい読んでみてはいかがかと『ミッケ!』をのぞいてみると、大量の積み木の写真の中にある、「すいどうのじゃぐち」「かぜのなかのたこあげ」「つりざおが2ほん」などを探すようになっていたり、動物のフィギュアの中に「ぼうしをかぶった がちょう」「ねこがきんぎょばちに てをつっこんだ!」「しろくまが 5とうもいるよ」などなどが紛れ込んでいたり、大量のミニカーによる交通渋滞の中に「ボンネットがあいてる」「350ドルでうりに出ているくるま」「うまのあたま」「うしもいどうちゅうだよ」などが隠れている。 さらに、全部のページに必ず登場するアイテムなどもあって、絶対に探したくなってくる。写真なので、探し物もリアルである。 探し出すとなかなか見つからないものがあったりして、なんだろう、はまる。おもしろい。そして、おもしろいと思うと、こういうのやってみたーい!と思うのは、娘もわたしと同じらしく、「ミッケを作って学校にもっていく、みんなによろこんでもらいたい」などと言い出す。こういうことを急に思いつくから本当に困る。宿題はやらないのに、こういうことにだけは実に熱心である。 そもそも娘は、なんでも自分で作りたがる。ピアノでハノンを練習していると、そのうち、オリジナルのハノンもどきを作りだす。練習にならない。つい最近は、ことわざも自分で作っていた。テストで間違えるからやめてほしい。なぞなぞも自分で作って問題を出してくる。なぞなぞは出来がよくないと難しい…。そして、今度はミッケもどきである。 結局、宿題を先にやれというのを無視し、娘は家の中のがらくたをひっくりかえして陳べ、その中に各種アイテムを紛れ込ませて写真を撮りだした。ちょうど使っていないコンパクトデジカメを先日、娘用にしたばかりである。 が、写真を撮り、文章を考えるところまではできるが、レイアウトをしてくれと言い始めるので、しかたない、デザインソフトに写真を配置し、文章を入力する。娘の指示に従って、文章(ミッケ風)を打ち込み、文字に色を付ける。もはや、娘の下働きと化している。印刷して、ミッケもどきができあがった……。それからやっと宿題を始め、終わったのは夜10時。 ミッケもどきの出来栄えに満足したらしい娘は、「ママ、おねがい、パソコンおしえて」といいだした。この上、パソコンの使い方まで教えたら、きっと勉強どころではなくなるにちがいない。 写真は、娘作のミッケもどき。捨てそびれているモノが、役に立った…。 チャレンジミッケ! 3 コレクション #
by ehonblog
| 2018-07-13 00:23
| 2年生
2018年 05月 27日
たいして上達もしないまま、1か月はすぐに過ぎる。この間、ゴールデンウィークの旅行や、娘の運動会などもありながら、気づけば、ピアノ教室にはもう12回もいった。 コードに慣れましょうという名目の元、Amazing Graceやグリーンスリーブスを弾いていたのだが、曲自体はごく簡単なので、なんというか、幼稚園っぽい。それでも緊張のあまり、簡単なところで間違えるので、幼稚園感はいっそう増す。簡単すぎて曲に飽き、上達したいという気も起きない。 きっと、簡単な曲ほど、聴かせる演奏にするのが難しいのに違いない。 わたしの表現力のなさをなんとかしようとしたらしく、先生は、教室の電気を消してスポットライトだけにしてくれ月明かりのイメージを作ってくれたりする。 「弾く前に、この曲をどんな場所で弾いているのか、どんな曲なのか、イメージを膨らませてから弾きましょう。自分のお気に入りの場所でもいいですし、旅行のときに見たきれいな風景でもなんでもいいですよ」 それで、えーとと考え「海の近くで弾いている感じです」とイメージなどまったく浮かんでないが苦し紛れに口にする。なるほどと先生はいい、「では、後半に向かって盛り上がっているところはどんなイメージですか」とさらに追及する。また、えーとと考えて、「前半は、朝で、波が穏やかなんですけど、後半は夕方になって波が高くなってる感じです」と、我ながらイメージが貧困である。断崖絶壁に追い詰められた、2時間ドラマの犯人のイメージまで浮かんでくるが、これはいわない。 じゃあ、弾いてみましょうというわけで弾きはじめ、ファーミーレードーーと終わると、「いいじゃないですか~、音がよくなりましたよ。さっきと全然違いますよ。自分でもわかりましたか?」と先生はいうが、まったくもってわからない。 その後、グリーンスリーブスのイメージも言わされ、こちらもまったくイメージなどわいていないが「草原で鹿が走っている」イメージを述べる。先生がまた、後半に向かって盛り上がっているところはどんなイメージなのかと聞くので、「えーと、初めは一匹なんですが、友達がやってきて、一緒に走っています」とこれもなんだかジャングル大帝のオープニングみたいなイメージになってくる。頭の中で、ボレロ的に動物が増えてゆくんである。そもそも、鹿がいるのは、草原ではなくて林の中ではないのか。 先生は失笑したりもせず、じゃあ、そのイメージで弾いてみましょうと真面目にいうので、ラドーーーレミーーーと始める。緑の中を走る鹿が一匹、やがて、お友達がやってきて並んで走っている……。 「よくなりました~」と先生はいってくれる。……ほんまかいな。 「イメージを持って10回弾くのと、持たずに10回弾くのとでは、開きがでますから、練習するときはさっきの感じで練習しましょう」と先生はいい、その日のレッスンは終了。 なるほど~。 こどもの頃、ピアノは習っていたけれど、曲を表現するところまではいっていなかったんだろう。そして、これまで音楽にほとんど触れずに生きてきたんだなーと思う。 それで、苦手な三拍子の曲3つをひとまず終え、現在、「A列車で行こう」と「L-O-V-E」を練習中。ジャズのスタンダード・ナンバー(という言葉を初めて使った)で、コードもちょっと難しくなってきたから、またやる気が出てきたんである。 しかし、ピアノでもなんでも、「その気になる」ということが重要な気がする。わたしの演奏を聴いてくれ、聴かせてやる、くらいの気持ちでやらないといけないんだろう。その気になっちゃって~とバカにされることを恐れていては、ピアノ上達は見込めないのだと思い、今後、陶酔することを目標としてみる。性格の問題でもあるのでけっこう難しい。 わたしなんかのピアノで時間をうばっちゃってすみません、という気持ちになる。きっと、それがいけないのに違いない。 写真は、最近はまっている丸鶏。 鶏をさばき、新鮮なうちに塩こしょうをふって焼く。ささみはさっと茹でて氷で冷やし、柚子胡椒で。ガラでスープを取ったら、塩ラーメン。味付けは塩のみ。 胸肉は、生姜とネギと一緒に1時間茹でてそのまま冷まし、味噌をぬってラップで包み、一晩おく。ラーメンに載せてもよし。 #
by ehonblog
| 2018-05-27 10:01
| ピアノ
2018年 05月 16日
花よりだんごな毎日にも、たまには花など。 3家族での母の日バーベキューの帰り道、夫と娘が別行動をし、花を買って来てくれた。 最近は、花があると娘が自分でやりたがるのだが、たまには自分でアレンジ。 しかし、こうやって写真で見ると、右側にグリーンが固まってるな…。 花材: カーネーション(赤、ローズ、ピンク) ラナンキュラス(ピンク、白) カスミソウ こちらは誕生日のアレンジ。 #
by ehonblog
| 2018-05-16 12:51
| 花と器
2018年 04月 16日
娘が進級し、小2になった。黄色い帽子と黄色いランドセルカバーを卒業し、小学生感が増した。 そして、母のほうも小1だとまだフレッシュ感があるが、こどもが小2となると、なんだか熟成されてきているかんじがする。きっと、このままどんどんいくところまでいってしまうんだろう。 昨日、新学期で疲れているのか、娘が夕方5時くらいから昼寝をはじめ、夕飯になっても起きず、そのまま朝まで寝るのかなあと思っていたら、12時ごろになって「おなかすいたあ」と起きて来た。12時から大量に食べさせるわけにはいかないから、雑炊を与え、身なりを整えて寝せることにした。 が、7時間近くも昼寝したのだから、寝ない。 給食のことなどあまり憶えていないし、さほど興味もない話題だが、「ママのときにはソフト麺っていうのがあってね~」と、くっついて固まりになっていて食べにくかった、まずい麺のことを思い出す。旨くはないが、懐かしい。給食といえばソフト麺である。なぜなら、給食でしか食べたことがないからだ。 「ラーメンみたいなの?」「おいしいの?」と娘はしばらくソフト麺に関心を示していたが、そのうち、「わたしが一番すきなのは、いそべあげ」といいだした。磯辺揚げとは、これも給食でしか食べたことがない、青のりを入れた衣をまぶして油で揚げられた竹輪である。あれは確かにおいしい…。 それで、こちらもややのってきて、二番目に好きなメニューを聞くと、「かば焼き」という。 「1位も2位も竹輪なの?」と聞くと、「そう、わたし、ちくわがすきなの~」と自分でいって自分でうけている。竹輪は家ではほとんど料理に使ったことがない。 そっから先は、磯辺揚げが出たときのご飯(米)の食べかた、かば焼きと磯辺揚げ、真の一番はどっちかなどなどの話しを娘は興奮気味にする。 そのあとも、学校のデザートには、「フルーツポンチ」と「フルーツ白玉」と「杏仁豆腐」があるが、それぞれ白玉と杏仁豆腐が入っているだけで、元はフルーツポンチであることなどを、笑いながらぺらぺらとよくしゃべる。 …と、どうでもいい話をえんえんと書いているが、なんというか、娘とのこの会話におどろいたのだ。いつのまにか、娘は普通の人間、女子になっている。毎日一緒にいていっぱい話していると思っていたのだが、ドリルやれピアノやれ宿題やったのか風呂入れ、というばかりで、実はあまり話しをしていなかったのかもしれない。こんなに会話ができるようになっていたとは、知らなかった。 そのあとも、興奮して話し続ける娘に、「ちょっと疲れて眠くなってきたからさあ、子守唄でも歌ってよ」といったら、「子守唄って普通おかあさんが歌うものじゃないの。こどもに歌ってってどういうこと?それに子守唄なんて知らないし~」と、また笑いながら速攻で返ってきた。 へー、娘につっこまれるっていうのもいいもんだな~とにやにやしつつ、今度、竹輪の磯辺揚げを作ってみようと思いながら眠った。 一年生最後の課題。影絵。 #
by ehonblog
| 2018-04-16 00:20
| 2年生
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