カテゴリ
全体 6歳 5歳 4歳 3歳11か月 3歳10か月 3歳9か月 3歳8か月 3歳7か月 3歳6か月 3歳4か月 3歳5か月 3年生 3歳3か月 3歳2か月 3歳1か月 3歳0か月 2歳11か月 2歳10か月 2歳9か月 2歳8か月 2歳7か月 2歳7か月以前~ 英語の本 はじめて読んだ絵本 育児書 手作り絵本 花と器 はじめまして その他 1年生 ピアノ 2年生 毎日のごはん タグ
福音館書店(39)
対象年齢:4歳~(30) 対象年齢:3歳~(25) 好学社(8) レオ=レオニ(8) なかがわ えりこ(5) 偕成社(5) 対象年齢:2歳~(4) 講談社(4) バーバパパ(4) せな けいこ(3) 五味 太郎(3) 瀬田 貞二(3) エルサ・ベスコフ(2) 岸田衿子(2) 岩崎書店(2) 松谷 みよ子(2) 対象年齢:5歳~(2) 童心社(2) あかね書房(2) 最新の記事
以前の記事
記事ランキング
外部リンク
その他のジャンル
ブログパーツ
ブログジャンル
画像一覧
|
2013年 08月 06日
娘が生まれてから、初めて買った本。 ひとりでいいお顔をしている、ふうちゃんのところに、ねこがやってきます。ねこもまねっこして、いいお顔をします。 そこへ、犬やぞうさんがやってきて、みんなでいいお顔をします。 そして、みんながいいお顔をしているので、お母さんがビスケットをくれます。 「ああ おいしい おいしい おいしいは どーこ」というのが、この絵本のラストのフレーズなのですが、この非凡さといったら。わたしだったら、おいしいおかおになっちゃった、とするくらいが精いっぱい。 なかなか「おいしいは どーこ」って、出てこないセンスですよね。 実際、おいしいはどこだろう? ここかな? こっちかな? と子供との会話も始まります。 いいおかおが、ひとり、ふたり、さんにん、よにんと増えていくところが、とてもかわいいですし、最後におすまし顔が笑顔に変わるところが最高です。 そもそも、ふうちゃんが「ひとりで いいおかおを していました」という出だしが、かわいすぎます。 版画風のやさしい絵とうつくしい日本語がマッチして、1歳前の娘に繰り返し繰り返し、読んであげた本です。 いいおかお (松谷みよ子あかちゃんの本)
by ehonblog
| 2013-08-06 15:50
| はじめて読んだ絵本
|
ファン申請 |
||