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2016年 04月 23日
先週末、新居への引っ越しが終わり、昨日はソファが来た。 3月末に新居の引き渡しが終わってからというもの、春休み中の娘が実家にホームステイ(?)に行っているあいだ、夫と家具を見にいったり、新居の掃除に行ったり、遠方に引っ越しする近所の男の子のお別れパーティをしたりと忙しかった。そして娘は年長になり、幼稚園は変らないがバス停が変わるので、バス停のお友達に送別会をしてもらったりで気づいたら4月も終わりそう。 3月中は引っ越しよりも別のことに気をとられていて、箱詰めは引っ越しの前日、前々日くらいに力技でやった。結婚して引っ越すときも、シドニーに行くときも、シドニーから帰るときも、要らない物ごと引っ越していたから、今回くらいは自分でひとつひとつ点検しながら箱詰めしようと思って、引っ越し業者に梱包の依頼はしなかった。 が、新しい家は同じ駅の反対側で歩いて十五分くらいなので、最悪、荷物が残っても歩いて運べるという気楽さで、結局、要らない物を捨てたり、すぐ使うものをわけたりすることもなく、一切合財箱に詰め込み、食品の箱を開けたら酢がこぼれていた(蓋が開いていた)という杜撰さ。近所への引っ越しだと思って甘く見ていたが、荷物を出してから荷物が届くまでにタイムラグがあった海外引っ越しは荷物が来ない不便さがあるものの、通常の引っ越しはずっとダンボールに囲まれているのでそれはそれで辛い。休む暇がない。 そんなわけで、夫もわたしもへとへとなんであるが、1週間たってやっと少し落ち着いてきた。落ち着いてきたのは、片付いてきたというわけではなく、焦ってもしかたないと達観したという意味である。前回の引っ越しは確か、荷物があるべきところに収まるのに1か月だったから、今回も遅くとも5月中旬には落ち着いているだろうと思いたい。 我が家の家探しは難航し、家を買うことは生きること、という心境にまで行き着き、この先しばらく、どうやって生きていきたいのかと考えると、結局、我が家にとって当面譲れないのは、小学校近く・図書館近く・駅近く、の3つだということになった。そもそも、夫はまた転勤になるかもしれず、こだわりの家など建てても離れがたくなるし、さほど思い入れのない、売りやすく貸しやすい無難な家のほうがよかろうということになった。 それでも、大切だと思うポイントは外してないので、ものすごく気に入っているわけじゃないけど不満は生じない気がする。娘も、小学校から帰ったら、晴れの日は公園で遊び、雨の日は図書館に行くような小学生になってくれればいいな~。 そんなわけで、ザリガニのいる小川のある通学路や、高台で海が見下ろせるバルコニーや、絵具で思いっきり汚してもいい部屋のある広い家なんかには相変わらず憧れがあるものの、やっと家が決まった。 去年の今頃は不動産めぐりばかりしていて、1年後にこうして引っ越していることなど想像もつかなかったし、こうしてブログに書いていなければきっと忘れていた。だから、家の廊下にあるクローゼットの一角に、夫の自己啓発本コーナーを作った。夫の本は、本棚に入れて忘れられるか、ベッドの横などに積んで忘れられるかどっちか(そしてまた似たような本が追加になる)なので、クローゼットの中に全部まとめて入れた。タオルを出そうとすると嫌でも目に入る仕組みである…。プレッシャーをかけているつもりはなく、ただ、「この本を読んでちゃんとしよう!」と思った、そのときの尊い気持ちを大切にしようとしているんである。 同じ理由で、本棚に埋もれているわたしのレシピ本もキッチン横のクローゼットにレシピ本コーナーを作って入れた。「この本を読んでちゃんと料理をしよう!」と思った、その気持ちを大切にするんである。日々、インスピレーションである。 夫の去年の目標は家を買うことでそれは無事達成し、今年は×OEICで×00点以上とることだそうなので、忘れないようにここに書いておきます。効果測定はまた来年(余計なお世話)。 上の写真は0歳から5歳までの娘の靴。いくつかはあげたけれど、捨てるなら写真を撮ってから…と思っていたのをやっと撮った。これでいつでも捨てられる(まだ捨てていない)。新居に入るなら物はひとつも捨てたくないのだから、とりあえずすべて持ってきた。が、ほとんど同じ広さであるにも関わらず新居に収まらない。ついに捨てるときが来たのか・・・。 引っ越し後の掃除の日。ここで娘の絵を飾ったり、花を活けて飾ったりするの、楽しかったな~。さようなら、 娘が3歳6か月から5歳4か月まで過ごした、××町2丁目。でもまた来るよ。タケノコを買いに。こちらは400円・・・。 娘の虹ブームは続く。袋作りはクオリティが高くなり、まるで母が袋はりの内職でもしているようである。
by ehonblog
| 2016-04-23 23:30
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