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2018年 03月 26日
写真を載せなければブログ更新の頻度も上がるかと思ったのだが、関係なかったようだ。 更新が滞っていた2か月弱、週1で通っているピアノには7回いった。けれど、自分の成長(たいして成長しないし)を記録に残そうという気がおきず、ブログを更新するモチベーションが沸かない。 とはいえ、この7回で、ドラムは2ビート→4ビート→8ビートと進んだ。 ドがCということしか知らなかった初回からしたら格段の進歩であるが、簡単なコード進行で弾く曲は、Amazing Grace、エーデルワイス、グリーンスリーブス、It’s a small worldなどなどで、なんというか物足りない。こちらのイメージするジャズとは程遠い。コードに慣れましょうということで出された課題ではあるが、このレベルであれば、コードが書いてなくても伴奏はつけられる……気がする。 プロは、ペラのコード譜だけで、20分も演奏してしまうというのだから、これらの曲も手練れの手にかかれば、オシャレな音楽にかわってしまうのだろうが、コードを正しく鳴らせるようになっただけでは、到底その域には到達できない。 一方、娘はといえば、これまで思いつきの作曲を先生の前で披露してきたが、その都度、「ロックっぽいのが好きなのかな~」などといなされつつ、先生が曲を広げてくれるものの曲が稚拙なためたいして広がらなかったのだが、先日、ようやく先生のお眼鏡にかなうメロディができたらしく、今後、時間をかけて曲を作っていくことになった。娘の作ったメロディを先生が、即興で広げてゆき、転調し、なんだかすてきな曲になる。その横で娘がすぐにその曲を弾く。わたしの出る幕はない。せいぜい、曲を作るためのベースとなるお話作りの工程をフォローする程度である。 ところで、娘は創作(?)に対するハードルが低いのか、たいした抵抗もなく話しを作る。わたしがヒントを示すと、期待していたラインをポンと超えるアイディアを出し、スラスラ書く。なんだかうらやましい。かまえない。 というわけで、とりあえず、わたしのピアノレッスンは春休み。次回は新学期、給食が始まってから…。 #
by ehonblog
| 2018-03-26 09:00
| ピアノ
2018年 02月 04日
昨日、3人でプールにいった。 さて、先日、1回目のジャズピアノ教室にいってきた。 そしていよいよピアノの番になり、練習してきた曲(The Entertainer)を弾く前に、例の超かんたんな曲による地道なリズム練習である。というか、先生としてははこっちの地道な練習がメインで、The Entertainerはおまけだったらしい。 先生にいわれるまま、またひたすらコードをおう。 そのあとは、練習してきたThe Entertainerを弾く。なんとか終わると、先生は「弾けているようで、細かいミスがありますね」と厳しい。 わたしは、ジャズになにかものすごい誤解をしていたようだ。ジャズだからって、いきなりオクトパスにいけるわけではなく、まずは基本の4泳法ができるようにならなければお話しにならないのだった。 #
by ehonblog
| 2018-02-04 16:20
| ピアノ
2018年 01月 22日
ジャズピアノ教室の体験レッスンにいってから丸4日。 先生に出された宿題の曲をなんとなく弾けるようになった。しかも、「ここは練習しなくていいですよ」といわれたところまで弾いちゃったんである。 でもまあ、指使いとかを細かく教えてくれるわけでもなさそうだから、弾けたほうがいいに違いない。 この「なんとなく弾ける」という状態は人それぞれだろうが、わたしの場合はミスタッチはあるものの弾くべき音は一応わかっているというレベルである。 そして、前回わからなかった、コードのルートとなる音の表も作った。 ●A=ラ これらの文字列をワードで打ち、フォントを68にして、印刷し、家の壁5カ所くらいに貼り、暗記も完璧である。 レッスンでは、憶えた曲をベースにしてアレンジをするんだろうから、ミスなく弾けるようにしておこうっと。 #
by ehonblog
| 2018-01-22 21:07
| ピアノ
2018年 01月 19日
今後10年の目標を立ててから十日あまり。先日、ジャズピアノ教室の体験レッスンにいってきた。 電車を乗り継ぐこと45分、初めて訪れる街の一角に教室はあった。 聞かれるままに、ピアノ歴や、ジャズは未経験であること、ジャズを始めようと思ったきっかけなどを話すと、先生はにこにこと優しい顔で頷きながら聞いてくれる。 しかし、「コードが覚えられないんです。メロディを聞いて、どんな和音が合うかってことはわかるんですが、それじゃあダメですか?」と聞くと、ダメです、ときっぱり。ああ、やっぱりそうなの。 「ドレミがCってことはわかるんですが、それ以上がなかなか覚えられなくて、もうトイレに貼っておくとかしないとだめでしょうか…」というと、「ある程度丸暗記は必要です」といい、「ソはG! ファはF! ソはG! ファはF!」と繰り返し口に出していわされることしばし、「先生、頭に入りましたー!」「声に出すと覚えられますよ」…というわけで、C→F→G→Cのコードが繰り返される簡単な曲から弾いてみることになった。 先生に言われるまま弾いていると、「手の形がきれいですね~」と褒められ、ピアノの先生に褒められるのは生まれて初めてだ、と気を良くしたが、それは娘が弾いているレベルのものと同じくらい簡単な曲だし、こども相手のピアノ教室でもあるまいし、手の形がキレイ、なんてなんの褒め言葉でもない。 その後、先生がドラムを合わせてくれるといって、「ゥワン、ツゥー、スリー」の掛け声に合わせてわたしはピアノを弾き、先生がドラム演奏をしてくれる。なーるほど。ドラムに合わせてピアノを弾くなど初めてである。超簡単な曲とはいえ、楽しい。いえーい! 「ちょっと叩いてみますか?」といって、わたしはドラムの前に座らされ、今度は先生がピアノである。ドラムなど本物を見るのも初めてでスティックの持ち方もわからないながら、先生のピアノに合わせてドラムを鳴らしてみる。 「全部のパーツを鳴らすようにしてください」と先生がいっていたので、足でペダルみたいなのを踏んだり、金属部分(?)を鳴らしたりするが、ポンポコポンポコチーンチーンとほとんど太鼓か木魚である。いや、ヘンなのはわかっているが、全くやり方がわからないのである。もう先生のピアノなんて聞いてなくて、すべてのパーツを鳴らすことだけに必死である。 「なるほど。そうきましたか…」 先生は、あえてスティックの持ち方も教えずにやってもらったけど、ドラムの叩き方も十人十色でおもしろいですよね~というようなことをいう。つまり、わたしに元々備わったリズム感を見破られたようで二倍恥ずかしいが、ドラムもおいおい教えてくれるのだという。 こうして、わたしは入門することにした。 どのくらいで弾けるようになりますかね~と聞いてみると、「人にもよるし練習量にもよるけど、毎日30分練習して3年くらいやれば、コードも覚えて曲も楽しく弾けるようになるんじゃないですか」ですと。 3年! 保険よりも早く満期がくる! まずは先生に宿題で出された、The Entertainerを練習しなくてはならない。 #
by ehonblog
| 2018-01-19 12:02
| ピアノ
2018年 01月 05日
日本に帰ってきてからのお節作りも4回目。4回目ともなれば、段取りにも慣れて、念願だった四角い重箱も入手し、これまでで最高の出来だったと新年から自画自賛である。四角い重箱はやはり詰めやすい。 博多雑煮。今年はエビのダシも入れ、すばらしい。 さて、新年も5日を過ぎて、今後10年の抱負など。 今年のではなくて10年というのは、昨年末に「時間が育てることってありますよね~」という言葉を聞いて感銘を受けたからである。 その言葉を発した相手は教育者でも農家の人でもなく、銀行屋、「育てること」とは要は利息のことである。先日、10年前に預けたドル建ての保険が今年、めでたく満期を迎えるので年末、呼び出されて銀行にいってきたのである。やっていることはほぼシニアな最近のわたしである。 なるほど、10年前に預けたときからお金は少し増えていた。そのことを銀行屋は、株や投資信託のように一喜一憂するのではなく、時間がたてばそれだけ利息がついて殖えましたねという意味で、「時間が育てた」と称したのだった。 そこで、わたしのわずかな米ドルがどのくらい育ったかはたいして育っていないので重要ではないとして、今後の10年間、なにか「時間が育てる」こと、即効性はないけれど、じっくりやっていれば確実に身につくこと、をやってみようという気になったのである。ちょうど今年結婚10年を迎えるというのもある。結婚も、いってみれば時間が育てるようなものである。(なにが育ったのかは夫婦による) たまたま、正月に実家に帰ったときに、母が『アダルト・ピアノ』という本をくれた。「アダルト」ピアノなる微妙なタイトルの本であるからして、41歳で「もてたい!」と一念発起し49歳で舞台に立てるようになった著者の書いたジャズピアノ体験記である。 幼少からのクラシックピアノの経験がなかった「おじさん」がいかにしてジャズピアノを体得したのか、ピアノ初心者に寄り添って書かれている。 とはいえ著者は大学教授であるから、きっと理論の習得も早く、猛練習もしていて、8年たてば誰もが舞台に立てるようになるわけではないのはいわずもがなである。 けれど、『101回目のプロポーズ』や『ロングバケーション』のドラマのスポンサーがヤマハであったことを取り上げ、大人のピアノ人気と楽器店の営業戦略についてなどの考察を展開させていたり、初めての発表会で「枯葉」を弾き、幼児の親たちにはほとんど無視されたが中学生の女の子に自分もジャズが好きだと声をかけられたこと、その女の子のその後についての妄想(ジャズピアニストになったのは、発表会でおじさんの演奏を聞いたのがきっかけ)など、単純に読み物としてもおもしろい。 そんなわけで、この先10年、やってみようかと思うのはジャズピアノ。早速、この『アダルト・ピアノ』で紹介されていた教則本などを買い、それが三日に届き、現在、せっせとコードの練習中…。移調はできるので和音を弾くのは問題ないが、コードの名前が覚えられない。ドがCというところから勉強しなくてはならない。ジャズは即興といいつつ、基礎が必要になるのは結局クラシックと同じではないか。 が、10年後、娘は17歳…。そのときに、娘とセッション(?)でもできたらいいな~と夢はふくらむんである。 …と、夢見心地になってうっかり義母にもいってしまったところ、ジャズの教則本やCD(キース・ジャレットなど)をどっさりもらってしまった。もうあとにはひけないんである。 で、1万時間の法則にのっとって計算すると、10年でものにしようとするならば、1年で1000時間の練習が必要、つまり、1日2.74時間の練習が必要である。しまった、いうんじゃなかった…。 ともあれ、今年もよろしくお願いします。 29日につくったもの -黒豆 -松前漬け -紅白なます 30日につくったもの -かずのこ -えびの旨煮 -ローストビーフ -牛肉のたたき -鶏の八巻 31日につくったもの -鯛のこぶじめ -牡蠣の南蛮漬け -菜の花のおひたし -松風焼き -カステラ卵 -ブリの照り焼き -ユリ根とサーモンの和え物 -雑煮 31日は生まれて初めて紅白が始まる前にすべての準備が整い、スパークリングワインを飲みつつ紅白を観た。すばらしい。 家事も上達するのだ。 しかし、そのため新年からなんとなく二日酔いの今年…。 アダルト・ピアノ―おじさん、ジャズにいどむ (PHP新書) #
by ehonblog
| 2018-01-05 15:51
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